ビートミュージック

ボクたちは、ちっぽけで葉っぱの舟みたいな存在だ。
ちっぽけな経験からくる美学を両手で抱えて大切に生きるより
ドンドン色々な人達に揉まれて揉まれて、たまには揉みつつ
この世界という大海の渦に流されて流されて、流されまくって
自分でも思いもつかないような、自分では辿り着けないような世界まで
流されまくればいいと思っている。人生がミュージックなら、
この心臓のビートが止まるまで。



投稿日

カテゴリー: